Saturday 30 August 2014

on the street...Nihonbashi

I'm happy to share
I have a weekly radio show at J-wave
weekly sunday afternoon.(11:40am-12:30pm)
called 'TOKYO GRAPH'
We go to one town in Tokyo every week,
and find attraction of its town.


J-waveの番組「Tokoyo Graph」という番組で
ナビゲーターとして東京というこの街の魅力を
ラジオの電波に乗せ、
音と写真で伝える事にチャレンジしてます。
.
毎週日曜日の昼下がり、
11:40-12:30です。

Tomorrow, we'll enjoy Nihonbashi area.
It's so impressed   for me 
to see mixture of  traditional  and new movement.

明日は日本橋をテクテクします。
伝統と新しさを共存、共栄出来るような
「慮り(おもんぱかり)」が
街のすみずみになされた、そんな街でした。

He's owner of japanese restraunt and cafe
at Riverside of Nihonbashi river. 

彼は日本橋川のほとりにある和食屋さん。
この街の話を沢山聞かせてくれました。

Check it out my radio show ; TOKYO GRAPH
Thank you! 

明日、お昼。
TOKYO GRAPH,お時間あれば、聞いてみてください。

Friday 29 August 2014

Salvatore Ferragamo X STYLE from TOKYO vol.4

好奇心およびパッションから始まったプロジェクト。

あたしの愛するこの街のファッション・アイコンは、
サルヴァトーレ フェラガモのアイコン・シューズをどう調理するのか。


Do you remember her?

Her last image is HERE

神様に選ばれた人がいる。
才能を神様から託された人。
渋谷でネイルサロン「Disco」を営む彼女はきっとそういった一人だろう。
手の細かさと、センスのよさでは彼女以上のネイリストをあたしは知らない。


She's nailist,,,,no it's better to say nail artist.

her work is so sensitive and creative,
and the sence is so Tokyo-chic.


わずか11歳でそのキャリアをスタートさせた若き天才
サルヴァトーレ・フェラガモもその一人。
機械化で大量生産できる時代に
履く人の健康を考えて、手作りにこだわる。

実際歩きやすい靴を学ぶため、
靴職人としてお店を開いたその傍らで
彼は大学に入り、解剖学を学び始める。
足の仕組みや、歩いた際の筋肉の動き、
足裏への重力のかかり方、そういったものを
学ぶため。
履く人が、健康でいられる靴を作るため。

履きやすい靴を、新しいデザインを。
お客様の「満足」を得るために
ブラッシュアップすることに一切手を緩めない。


Her style is unique having strong originality,
as well as her creation on the nail.



Discoでネイルをやってる途中
なぎさちゃんの顔をふと覗き込んだ事がある。
目があう。ちょっと恥ずかしそうに
「よく言われるんです、施術してるとき私なんだか
ニヤニヤしてるって。なんだか楽しくて楽しくて
いつの間にやら笑ってるみたいで。」



夢の靴職人、フェラガモの自伝で
はっきり何度も目にするフレーズ
「私は靴が大好きだ」。

産まれ故郷のボニートの村でも、
天命を信じてアメリカにわたったときも、
祖国に戻ったその時も。
折々に出てくる、しっかりとしたその言葉。


She always inspire me,so
I make it a rule to say hello to her and put her art work on my nails
at her shop 'Disco' 
before going to fashion week.

神様が与えた才能というのは
「好き」に向かって努力する才能。
そして、努力そのものを楽しむ才能。


What she choose on this project is Vara,

Contrast of Pastel pink and black 
makes me feel her personality;
So soft and feminine but tough and strong .


彼女が選んだのはVara
あわいパステルピンクのボディに
漆黒のリボンとトゥの組み合わせ。

**
Salvatore Ferragamo X STYLE from TOKYOシリーズは コチラ
http://ferragamo.com/


以前に撮らせてもらった彼女の一枚は コレ

Thursday 28 August 2014

at the station...Yurakucho, Ginza



He's specialist of shoe care
working at 'Chiba Special' shoe care shop
in Yurakucho station.

有楽町の駅にある靴磨きのお店「千葉スペシャル」。
ユナイテッドアローズさんがデザインしたユニフォームで
朝からパリッと靴磨き。


これから大事なプレゼンに取引先に向かう人、
今日は気合をいれた会議に備える人、
はたまた素敵な誰かとデートに行く前の人、
それぞれのシチュエーションに向かう「靴」たちを
ピカピカに、ベストにしてくれる場所。

He lectured me about how to care for my shoes.

'It's so simple way than the one you think.
most of dirty on your shoes can be cleaned up
by the water, not need so much cleaners.
sometimes these cleaners make your shoes bad,indeed.
Be simple. it's secret of shoe care.'
he told.


靴に寄り添い、お客さんの背中をそっと後押しする。
千葉スペシャルは、そういう場所だ。



**
この写真たちのもうひとつのストーリーは
今発売中の装苑で。(P107)

Wednesday 27 August 2014

So-en X STYLEfromTOKYO

My monthly page at So-en mag is out on 28th August! 
It features specialist of shoe care.

Yes, it's 'Chiba Special'
so famous shop at Yu-rakucho(P107)
Check it out!

明日28日発売の装苑での連載
「シトウレイの気になるヒト モノ コト」。
今回は有楽町にある名物靴磨き店
「千葉スペシャル」でシューケアの極意を学びに行きました。(P107)

Thank you!
ありがとうございました!


Monday 25 August 2014

Salvatore Ferragamo X STYLE from TOKYO vol.3


好奇心およびパッションから始まったプロジェクト。

あたしの愛するこの街のファッション・アイコンは、

サルヴァトーレ フェラガモのアイコン・シューズをどう調理するのか。


Do you remember HER?
her last image is HERE.

「良い靴を履きなさい。良い靴は履き主を良い場所へ連れていってくれる」
ってフレーズを昔どこかの本で読んだことがある。
そしてあたし個人の経験の上、
これは「誠である」って確認がある。


She's one of Tokyo icon at this moment,
Yes, she's icon of  'Neo-gal' movement--
it's one style mixtured with Harajuku style and Shibuya gal style.

ありさちゃんFIG&VIPERのディレクター。
もうすぐ彼女はこの街を離れる。
25歳までの達成目標、彼女いわく
「世界の中心、ニューヨークで暮らす」をかなえるために。


for me, it's so natural to feature her
on the collaboration with Salvatore Ferragamo.
The concept is 
' how to wear icon of  Salvatore Ferragamo
by Tokyo fashion icons (and my  fav people
met on the street.)'

ネオギャル、という
一つのムーブメントのアイコンは
この街で手に入れたものを、
そしてこれから手に入れつつあるものを
(おそらくそれは想像以上に膨大だ)
一旦全てをストップし、
叶えるべき目標のために、こうだと決めた夢のために
この街を離れる。


義理堅い(そういった意味で古風な)彼女は
残してゆく人たち、会社、および環境へ対しての
「ちゃんと(ありさがいなくても)色々回るように」ってケアの最中。
あたしが彼女を好きなのは、きっとそういう律儀にもある。



「これからラフォーレのFIG&VIPERのスタッフの応援!」
撮影後、相変わらずのハスキーな声はそう言って、
あたしたちは原宿の交差点でサヨナラをする。

She choose 'Vara'
white body with ruby red bow and heel.

良い靴は履き主を良い場所へ連れていってくれる」


行ってらっしゃい、ありさちゃん。
こうだと決めた方向に、望んだ街に、行くべき所に。
強いまなざし、ハスキーな声。物怖じ皆無なその「まっすぐ」さで。


ちょっと背伸びしたフェラガモは、
きっとあなたをその都度つどに
励まし、鼓舞し、慰めて
初心を思い出させてくれる。そう信じてる。

行ってらっしゃい、ありさちゃん。
**
Salvatore Ferragamo X STYLE from TOKYOシリーズは コチラ
http://ferragamo.com/


ありさちゃんの以前の一枚は コレ

Sunday 24 August 2014

Ray beams X STYLE from TOKYO exhibition

It's so happy to share 
STYLEfromTOKYO have a exhibition at Ray beams
on this season.

Ray Beams さんでのコラボレーション、
TOKYO SENSATION。
「TOKYOで過ごす8人が出会ったそれぞれの、東京時間」
で撮りおろした写真が日本各所のBeamsで展示が始まっています。


You know I had a collaboration with Ray Beams
for the shooting for TOKYO SENSATION,

this time,
We'll have exhibitions of its project
at Tokyo, Yokohama,Osaka, and Nagoya!



Details;

・TOKYO(at BEAMS TIME)
time:25th August -7th September

・YOKOHAMA(at BEAMS STREET YOKOHAMA)
・OSAKA(at BEAMS STREET UMEDA)
・NAGOYA (at BEAMS NAGOYA)
time:22th August- 7th September  

詳細

東京(BEAMS TIME店内)
8/25-9/7

横浜(BEAMS STREET 横浜店内)
大阪(BEAMS STREET 梅田店内)
名古屋(BEAMS 名古屋店内)
8/22-9/7



If you have a time to drop by,
come and hope to enjoy them!
Check it out HERE.


詳細は コチラ


Thank you!
ありがとうございました!

Saturday 23 August 2014

Ray beams X STYLE from TOKYO

I'm so happy to announce 
STYLEfromTOKYO has a happy opportunity 
to have a shooting for Ray beams.


今シーズンのRay Beamsさんが目利きとして選んだ
東京ブランドとのコラボレーションアイテム。
「TOKYO SANSATION」として日本全国のRay Beamsさんで展開しています。

This season,
Ray beams has a project 
titled 'TOKYO SANSATION'
some japanese brand like 
muveil ,syce, white mountaineering,,,,
has made
collaboration items for them.

今回、
「STYLE from TOKYO シトウレイが撮る“東京スタイル”」
と銘うって、
東京、(あらゆる意味合いにおいて)この街を象徴する素敵な女性、
そしてキュートな女の子を、東京の街と一緒に切り取らせてもらいました。


Check it out their site, and 
hope you like it!

東京。
この街の魅力と、この街のデザイナーのクリエイション、
この街に住む人たちの魅力を
届けたいと思う気持ちをこめて、
撮らせてもらいました。


yes, that's it ! HERE

楽しんでもらえたら、と思います。
サイトは コレ

Thank you!
ありがとうございました!

Friday 22 August 2014

Salvatore Ferragamo X STYLE from TOKYO vol.2

好奇心およびパッションから始まったプロジェクト。

あたしの愛するこの街のファッション・アイコンは、

サルヴァトーレ フェラガモのアイコン・シューズをどう調理するのか。


Do you remember them?
their last image is HERE


渋谷のセレクトショップ
Sisterのゆみちゃんとふゆりちゃんは、会うたび撮らせてもらう人。
「自分たちが表現したいこと、お店を通して伝えたいこと」
が竹で割ったように明確でクリアだ。



明確といえばサルヴァトーレ・フェラガモ。彼自身。
ギークなあたしは興味をもつと、
その対象をどこまでも調べ、学ぶのがやめられない。
彼にまつわる自伝や何やらを
調べ読み込んでいたのだけれど。

When it has decided STYLEfromTOKYO had a collaboration 
with Salvatore Ferragamo,
I remember them at the first time.
because their style always made me impressed 

(あたしの夕刻の楽しみは、お気に入りのカフェ、
ワイン片手に読書、が定番なのだけど
今年の夏の夕暮れの楽しみは
わずか9歳で靴職人のキャリアをスタートさせた
早熟かつ天性のきっすいの靴職人、
そして靴を愛する一人の男性、
愛らしい彼の一生に注がれた。)

Left women is wearing custmisized VARA ,
one of iconic shoes of Ferragamo,
Navy body with red bow.

生粋の靴職人の夢はただひとつ、
「履いた人の足に優しくて、疲れない靴を作りたい」。
すべては、靴を履く誰かのためのものつくり。

Right women is wearing custmised VARINA ,
one of iconic one from Ferragamo
Beige body with same beige bow.
( I love her natural taste but keeping mode and edgy style,
indeed.amazing!)

一生涯ぶれない芯をもって作り続けたその「まっすぐ」は
だからこそ、
ハリウッドのスターを惹きつけ、
おりしの大恐慌や戦争の憂き目を超えて
愛され続け、支持されたのだ、と。


フェラガモ御大しかり、彼女たちしかり
素直でまっすぐに伝えたいこと、表現したいことがある人は
否応なしに人を惹きつける。
周りを巻き込むポジティブにあふれている。
巻き込まれること、その渦にのみこまれるのが
いっそ楽しみだったりもして。





ヒールのついたVaraシリーズ。
紺色ベースに赤のマリンな配色を選んだ彼女、
ゆみちゃんが今、表現したいこと、その目の先にあるものとは。


ベージュがベースのぺたんこ靴。
ポイントになるリボンもベージュ。
何かに染まる前の色、プリミティブな色合いの
Varinaをチョイスしたふゆりちゃんが今、表現したいこととは。




**
Salvatore Ferragamo X STYLE from TOKYOシリーズは コチラ
http://ferragamo.com/

Wednesday 20 August 2014

ELLE online X Ray Beams X STYLEfromTOKYO



I'm so happy to share 
STYLEfromTOKYO will show at
ELLE online special event  as a guest
with Ayuko Hamanaka, 
director of Ray beams!

ELLE onlineさんの特別イベント、
INTERSECT BY LEXUS-TOKYO 似て行われる
ワークショップイベントに
ゲストとして参加することになりました。

We're so looking forward to see you all!


当日はRay Beamsのディレクター濱中さんと
ELLEonline編集長富永さんと、わたしで
自分が本当に心地よくいられるスタイルを紐解く
ELLE流のワークショップを。
そして自分の好きなスタイルを編集して
共有するツールとして使えるSNSの活用術を
ファッションの「今のムード」と一緒に
お話をする予定です。


DETAILS:
Date:17th Sep 19:00 open 19:15 start
Venue:INTERSECT BY LEXUS-TOKYO
4-21-26 Minami-Aoyama Minato-ku Tokyo.
Fee: free
※30people only 
APPLICATION ACCEPTING SYSTEM AND METHOD is HERE



エルオンライン特別ワークショップ
「”ワード”ローブで磨くSNSのおいしい使い方」


開催日:9月17日(水) 19:00 開場 19:15開催予定
開催場所:INTERSECT BY LEXUS-TOKYO
港区南青山4-21-26
当選人数:30人
入場料:無料
応募締め切り:9月1日(月)
応募方法:INTERSECT BY LEXUS-TOKYOオフィシャルページにて募集中


みなさんとお会いできるのを、お話ができるのを
今から楽しみにしています。


thank you!
ありがとうございました!

FIGARO japon X STYLE from TOKYO

My monthly page at FIGAROjapon is out on 20th August.
That is
'Tokyo street news by Rei Shito.'

FIGAROjaponでの連載、
「シトウレイの東京ストリートニュース」
が発売されています。


Have you already known
'Secori-sou' new communication space
of fashion for new age 
in Tsukishima, dawntown in Tokyo?
If not, check it out my page! (P59)

今回は月島のセコリ荘を立ち上げた彼、
みやうらくんにフォーカス。
タイトルは
「愛と技術と強いパートナーシップを求めて」(P59


Mr.Miyaura,Director of this shop 
shakes my stereotyping for fashion.
I really impressed with his idea and his action!


服を作ること、その背景にあるもの、
そういったものに向かい合うこと。
真摯さ、にまず心があたしは撃たれてしまって。

I hope you enjoy my page .
Thank you!
ありがとうございました!

Tuesday 19 August 2014

Salvatore Ferragamo X STYLE from TOKYO vol.1


好奇心およびパッションから始まったプロジェクト。

あたしの愛するこの街のファッション・アイコンは、
サルヴァトーレ フェラガモのアイコン・シューズをどう調理するのか。

一番に思い浮かんだのはaccoちゃん
大好きな原宿のヴィンテージショップ、lochieのオーナー。


She's acco, owner of vintage shop 'Lochie'
wearing one of Salvatore Ferragamo's icon shoes.


「これね、ヴィンテージの水着なの!
水着とか、水泳用の帽子の昔のって結構凝ったデザイン
がたくさんあって、かわいいの。
だから街で普段着としても着たいなぁって。」

ふわふわのチュチュにカチューシャに
ザバッと引っ掛けて着たメンズ仕立ての大きなコート。

Salvatore Ferragamo  has 'made to order' system
for vara and varina,their iconic shoes.

we can make own  special shoes 
to reflect our personal style.


例えば何かをカテゴライズすると、意味や用途を明確化できる。
不特定多数の人たちに、そのものが伝わりやすくなるのだ。
(商品として捉えた場合、売りやすくなる、とも言える。)

だけど反面それは「制限」でもあり、
意図する以外の使い方、可能性を狭めることにもつながってくる。

メンズなのかレディスなのか、インナーなのかアウターなのか
水着なのかそうでないのか、そういったカテゴライズは
彼女の見立てを前にするといったんすべてがリセットされる。


スーパーフラットなまなざしで平等に「もの」を見る力。
あたしが彼女を好きなのはそういうところだ。


この街随一の目利きの選んだのは
サルヴァトーレ・フェラガモの長女が作ったVaraのシリーズ。
っそりとしてたおやかさのあるシルエットは
78年の誕生以来世代を超えて愛されてる。


This time 
what she select is vera,
black  for body,
and red for bow and toe.


ピカピカとしたパテントの黒地、
ルビーみたいな赤色のリボン、
ヒールの部分もルビーの赤色。






**
以前の彼女の一枚は コレ

Monday 18 August 2014

Salvatore Ferragamo X STYLE from TOKYO



靴好きとしては
愛してやまないサルヴァトーレ フェラガモのアイコンなあの靴、
Vara とVarinaがカスタムオーダーできると聞いて、
飛びつかないではいられない。



iPadの画面を見ながら
ああでもない、こうでもないとかいいながら
形を決めて、靴色を選び、
リボンの色を悩みに悩み、
極めつけはリボンの金具の色まで選ぶ事ができてしまい、
あふれるばかりの選択肢および可能性の中
悩みは尽きず、気がつけば小一時間。

(ところで「悩む」って
なんて楽しい、そして贅沢な事なんだろう!
お買い物における醍醐味は、
実際手に入れるその事よりも
どれにしようか、あれこれ徒然(つれづれ)
思い巡らす事だと思う。)


**
ところであたしには
いく人かのファッションにおけるスペシャルがいて。

街で日々撮影している中で
見つけた彼ら彼女らは
想像を超えた着こなしやアイテムのチョイスで
絶対的な個性とセンスを持ち合わせている。

お気に入りのものを見つけた際に
あたしはいつもスペシャル達を頭に思い浮かべる。
ちょうど
「彼女だったら何を、このアイテムをあわせるんだろう」
「彼だったらどういう着こなしをするんだろう」
といった具合に。


iPadの上に指を滑らせながら、ふと思いつく。
そうだ、あたしのスペシャル達は
このサルヴァトーレ フェラガモ
どうカスタムし、
どうこの街のストリートで着こなすんだろう。

むくむくと沸き起こる好奇心は
夏の入道雲さながらでもはや抑えきれない。



思いたったらすぐにアクション、
パッションのままに作ってしまった
簡単すぎる企画書片手に
銀座にある
サルヴァトーレ フェラガモ のオフィスに向かう。



**

プロジェクト
「Salvatore Ferragamo X STYLE from TOKYO  」
はじめる事になりました。


私が思う、この街のファッション・アイコンは、
サルヴァトーレ フェラガモのアイコンシューズを
どう調理するのか。


好奇心およびパッションから始まったこのプロジェクト。
第1弾は、明日12時。




on the street ...Harajuku



Hi, Mr.Thom Browne  addict boy in Harajuku!


「トム・ブラウンで、なくてはならない」
ファッションにおける美学なるものが
彼の中には確固たるパーセンテージを占めていて。

美しい体躯と、なによりも
「上から釣り糸かなにかで持ち上げられているような」立ち姿は
見ているあたしの気持ちと背筋をシャッキリ、と正す。


'I know I'm heavy addict of Thom browne,
even if  I wanna try something more style without it,
and  tried to buy and wear the other clothes,
I couldn't stop coming me back to Thom Browne.
I donno why, 
but  I just know that's why it's Thom Browne.'
 he told.

ファッションは立ち振る舞いに変化を及ぼす。
立ち振る舞いの変化は
毎日のささいな行動に変化をもたらす。


ファッションが好きだな、知りたいなっていうその好奇心(向上心)は、
毎日を変える。
少なくともあたしの場合、
人生の経験で得たいくつかの確証のある事実はここに帰着する。


(行動の変化と同時に
マインドを今一度彫り深め、考察をもたらす。
「外面を磨くことの意味および意義」が再定義される。)

行動が変わると、習慣が変わる。
習慣が変わると、生き方が変わる。
生き方が変わると、人生が変わる。



ファッションは、人生を変える。


Thursday 14 August 2014

clear magazine X STYLEfromTOKYO

STYLEfromTOKYO is contributing with CLEAR magazine
Check it out&hope you like it! 

今発売中のCLEAR MAGAZINE vol.3で
「美しいオトコの、ものとこだわり、

強いオンナの食とバイタリティ」特集に
寄稿しています。


Thank you!
ありがとうございました!

Wednesday 13 August 2014

on the street...Harajuku


お店に戻るところのヤマちゃん

Hello again, Yama-chan from Tokyo bopper,
wearing vintage race jacket 
and sacai's race one-pierce.

OTOEで買ったレースのジャケット、
Sacaiのレースのワンピース。
モノトーンでのレース・オン・レース。
そういえば、この間もレースのモノトーン。
(この前の一枚は コレ
これもまたお気に入りの一枚、そして着こなしだ)


確かこの日は火曜日には珍しく
美容師さんたちがまばらな一日。
「確かに人少ないかも、ですね。
今日、美容室のライブが武道館とか
どこかであるみたいだから、ですかねぇ。」って。

Monday 11 August 2014

on the street at night...Aoyama



自分自身を「魅せる」に関して
俯瞰的に捉えることが出来る、
というのが 
個人的には
「ファッショニスタ」の条件だと思う。


Hello again, Yuu-kun and Ma-kun !
They're tokyo fashion exparts 
after reception party cruising.



ファッションにおいては
切っても切れない
「見る、見られるの関係性」を
認め、受け入れ、
どうせならいっそ楽しんでしまえ、
そのメンタルを持ってるかどうか。


ファッションは、
その魅力にのめりこんでいくうちに
外見だけではなくて
内面にも影響を及ぼしていく。


Saturday 9 August 2014

at the shop...point neuf


Do you remember HIM?
his last image is HERE,

のこと、覚えてる?
前に彼にあった時の一枚は コレ


I had a chance to go there
for my radio report,and enhoyed talking.

お花屋さん、というのは
毎日の早朝、市場に仕入れに行って
これぞ、という花たちをピックアップするっていうのは
毎日毎日、自分の今のこの段階の
「何を美しいとするか」とか
今の気分を
「花を選ぶ」ということで「具体的」にする作業。

"the name of my shop, [point neuf]
meands [a little of bit of lack,not perfect].
I lfeel charming about stuffs and people that dosn't perfect,
don't you?" he told.


つまり毎日
自分の感性と向かい合うということで。


惰性と妥協のない「セレクト」は
見方を変えれば
絶え間の無い訓練のようなものだ。


こつこつとした、絶え間ない訓練があるからこその
お店の美的感覚と、
そろえられたお花たちのクオリティ。

継続は、力。